郵政や国鉄が民営化と言っていますが、公共企業の民営化って、個人が株を持って企業を支配する、つまり「私物化」おこっているけど。
千坂恭二氏が、日大アメフト部の問題で「スポーツ・ルールの民営化」という言葉を使っている
ルールが持っていた公的なもの、あるいは共的なものから 私的なものになっている、「ルールの民営化」
・野党が憲法53条に則り臨時国会の召集を求めたが、3ヶ月後に召集して冒頭解散。
・「私や妻が関係していたとなれば、首相も国会議員も辞める」と首相が自分で国会で啖呵切ってたから、
野党やマスメディアは「関係していた証拠」をどんどん出してきたのに、いざ証拠が集まると総理大臣は「やっぱり関与してたけど、贈収賄には関与していないから問題ない」と後出しジャンケン。
・麻生財務相「森友学園での公文書改ざんは単に答弁に合わせて300ヶ所以上書き換えただけ、悪質なものではない」
・究極は大阪都構想、法律で禁止されていないからと、法律のもっている思想関係なしに、同じ内容の住民投票を短期間で再びやろうとしているアホ維新。
・分離課税20%の不労所得でウハウハなアベノミクス 土地とか株とか資産もってる奴だけが不労所得でウハウハなアベノミクスって、日本が長年培ってきた「汗水たらして働くことの価値」を崩壊させてる点で、倫理的にも、すごく罪深いと思うね。
すべては、ここから始まった。
安部首相 森友事件「私やですね妻がですね、この認可あるいはこの国有地払い下げにですね、もちろん事務所も含めて一切これは関わっていないという事は、明確にさせて頂きたいと思います。もし関わっていたんであればですねこれはもう私は総理大臣を辞めるという事でありますからそれははっきりと申し上げたいと思います!」
国権の最高機関である国会を 嘘の上に嘘を塗り固めている安倍首相
東京大学農学部出身の三浦瑠麗さんが、安部擁護するが、知ったかぶり。
議会が止まるのをアメリカ合衆国議会でクリントン政権時のホワイトウォーター事件(不倫事件)と比較。
三浦「ホワイトウォーターで1年間、連邦議会は止まらない」
中林美恵子(早大教授、元米連邦議会上院スタッフ )
「連邦議会は止まらないけど、特別委員会を作って追求。
モニカ ルビンスキーさんとの不倫の問題で クリントン大統領は弾劾裁判に。ここで問題になったのは、不倫問題の事実でなく、大統領がウソを言ったかどうか。
国民にとって、アメリカの民主主義にとって何が大切かというと、ものごとを決めるプロセス。トップの人がそれを決める能力や丁寧さが問われたもの。」
カメラワーク上手いね。「こいつ(リル)何アホなこと言ってねん!!」中林教授の顔を映している。 (41分00秒あたりから)