エジプト・シリア・リビア |
米国内のアシュケナージ系ユダヤ人とスファラディー系ユダヤ人対立がプンプンします。
参考:【2010-2-24】 ユダヤ人の分類
まずは、飯山一郎氏のブログから。http://grnba.com/iiyama/more45.html
(転載)
2013/07/05(金) 「戦争屋のスパイとパシリは、許さん!」
エジプト情勢。米国戦争屋軍団(軍産勢力)は、大敗北を喫した。
クーデタを起こしたエジプト軍に逮捕されたムルシ前大統領は、
米国戦争屋軍団の代理人であり懐刀(ふところがたな)だった。
米戦争屋が狙っているシリアのアサド体制打倒を、ムルシは、
アラブ諸国に積極的に呼びかけ、自国軍にもシリア反政府軍
への肩入れを命じていた。
100万人以上のデモ隊が押し寄せて来ても、ムルシは、
「米国(戦争屋)は私の味方だ! クーデタは成功しない!」
と超強気だった。
しかし…、
エジプト軍はクーデタを決行し、ムルシの身柄を拘束した。
なぜか?
なにゆえにエジプト軍は、従来の「大本営」だった米国の軍部
を全く恐れず、米国軍部の代理人ムルシを逮捕できたのか?
ここは戦時なので、長たらCー説明は抜きで、講釈する。
先ず…、
オバマ大統領がヘーゲル国防長官に強圧をかけた。
「中東はケリー国務長官に任せてある。米軍と軍部の手先ども
には、下手な動きをするな!と命じておいてくれ」 と。
同じ頃、ケリーは中東にいて、国務長官(=外務大臣)として、また
国防長官代理として、「米軍は動くな!」と効果的な工作活動を
行っていた。
ジョン・F・ケリーの強力な政治力は…、
イェール大学卒、スカル・アンド・ボーンズの会員、海軍士官訓練
学校卒、ベトナム戦争で激しい戦闘を戦った海軍中尉、といった
経歴のほかに、今も海軍の中に「信奉者」や「クサ」が大勢いて、
さらに彼を常時護衛する“秘密の私兵部隊”を抱えている! 鼠ー
ことにある。
そして、プーチン元KGB職員である。
あと、スノーデン元CIA職員である。
プーチンは、スノーデンの“情報”を基に、ムルシ大統領が戦争屋
と組んで如何に悪辣な残虐行為をエジプトやシリアでヤッていた
か!コレをエジプト軍の幹部将校に克明な情報として提供した!
この諜報活動によって、エジプト軍は、従来の「大本営」=米国の
軍部を全く恐れず躊躇(ちゅうちょ)せず、米国戦争屋の代理人である
ムルシ大統領を即刻逮捕することできたのだ。
簡単にまとめる。
今回のエジプトの政変劇は…、
・ バラク・フセイン・オバマ
・ ジョン・フォーブズ・ケリー(JFK)
・ ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン
・ エドワード・ジョセフ・スノーデン
・ エジプトの大勢の目覚めた国民
・ エジプト国軍
以上、主要な6者のアウンのテレパシーが共鳴しあい…、轟々と
響きあって…、成功した! 鼠ーコトなのでR。
チュニジア、エジプト、リビア、イェメン、モロッコ…。
一連の「アラブの春」の背後には欧米による強引な(=暴力的な)
「民主化」支援があった。
フェースブックやツイッターも「民主化」の武器として使われた。
(転載終わり)
米軍ってのが、アシュケナージ系ユダヤ人で
オバマやケリーを動かしているのがスファラディー系ユダヤ人
って感じかな?
ところで、ケリー国務長官 米軍相手に一歩も引かないけど、
経歴が、ベトナム戦争で3度の名誉負傷章と青銅星章を受章。
その後、反戦運動。
最前線で戦ったって事で、米軍内ででも一目 置かれているとのこと。
宗教はカトリック つまり文明は有色人種が作ったってことを認めているってことか。
出展:ウィキペディア http://goo.gl/D7cHw
昨年度末も米軍が暴発して、北朝鮮に仕掛けようとした時、ケリーが飛んできたでしょ。
エジプトも米軍の暴発って感じかな~
シリア
シリアについては、アサド大統領が核技術の導入で格安の北朝鮮製を使おうとしたのが始まり。
核技術については、ウィーン倶楽部(米・露・仏)以外から購入が内戦のきっかけだろうな~
アサド大統領って医者で、奥さんがJPモルガンの投資銀行部門でM&Aを手がけるキャリアウーマン ほんまに独裁者なのかと思ってしまう。
アサド政権は対イスラエル闘争を続けるパレスチナのハマス、レバノンのヒズボラを支援している嫌疑をかけられており、欧米から「テロ支援国家」と名指しされている。 アシュケナージ系ユダヤ人(イスラエル)に敵対するから?
今回、米軍が、反アサドに支援しているのが、反米イスラム原理主義。
アサド大統領がバアス党だから、イスラム原理主義と争わしているのだね。もう無茶苦茶。
【ウィキペディア http://goo.gl/2OEof 】 バアス党アラブ社会主義・汎アラブ主義(アラブ民族主義)を併せ持つ政治的主張を有している。(かつてエジプトでガマール・アブドゥル=ナーセルらが目指した様に)アラブ近代化もイデオロギー上で大前提としている為、イスラム原理主義(イスラーム主義)とは対立している。
リビア
これは、ちぃーと 様子が違う。
リビアは原油が出るので、貧しい国民にパンを与えていたとかtwitterに出ていた。
だから、独裁者=悪 って構図ではない。
ところが、カダフィーは、リビアはアフリカの盟主になるとして、
隣国ニジェールを勢力圏に置こうとした。
怒ったのが、ウラン鉱山利権を持っているフランスね。
なので、民主化運動。