デモ と マスコミ |
米ワシントンDCのパレスチナ代表部が、史上初めてパレスチナ国旗を掲揚した。米政府が国旗の掲揚を許したことを意味している。パレスチナ自治政府が今夏に国際社会から国家承認を勝ち取ろうとしていることを米政府が容認した。画期的。 http://p.tl/LSGg
1月21日
デモが中東全体に広がっています。 このデモは、米ワシントンDCのパレスチナ代表部が、史上初めてパレスチナ国旗を掲揚した。ということで、今年の元旦にブログで書いたように、ネオコン=アシュケナージ 支配を 米国自身が否定したと解釈しています。 米国アシュケナージと繋がっていた中東の支配者がデモの対象なんですね。民主化より反米デモが勃発って言ったところでしょうか?
それから、相変わらず酷いのが日本のマスコミ、エジプトについて、Gucciさん曰く、取材をしていないって。
(引用:Gucci Post 2011/2/13)
エジプトの今回の動きについて専門家が口をそろえてネット革命、あるいはSNS革命などと語っているのを見て、正直恥ずかしいを超えて、イタイ、としか言いようがなかった。
(中略)
要するにデモが起きた主力地帯ではインターネットすらつながらず、ましてパソコンすら保有している人口はほとんどなく、更には文字すら読めない人々が多数いるところだった、という内容だ。
ではどうやってデモの情報が伝わったのか・・・ビラである。
アメリカのジャーナリストはこういう地道な取材をする。
(引用終わり)
ところで話は日本に移り、大阪で マスコミ批判・検察審査会批判・政権批判デモが2月12日にあった。 昨日も東京でデモがあり、沖縄米軍基地関係デモでは、アメリカ合衆国大使館前で、逮捕者が2人。 取材に来ていたのが、アルジャジーラとBBCって テレビでは中国のデモを映して「民主化~」とか言っている放送枠が多いようですが。。。。 中国のデモは、少数民族の暴動になると問題。 しかしながら、相変わらず東京に見捨てられた沖縄というところでしょう。
日本の新聞! 中国共産党のような完璧なマインドコントロール! 日本一! 国家と一体!
正確な報道 と 公正な選挙 なしの民主主義は不可能ですから。