日本国債も あと3年か? |
これまでは、邦銀が日本国債を買えるが、老人が死んでいき、相続税で財産を取られると銀行預金がなくなり、国債の買い支えができなくなると。
(引用)
旧知のアメリカのヘッジファンドの社長
「債務の増加と人口の減少は将来の量的緩和とハイパーインフレーションにつながりかねない。 あと15年で日経平均はこのぐらいの価格(6300万円)になるだろうっていうのは、私だけではない。..... その前に日本の銀行が国債を買えるのもあと三年だろう。そうなれば金利が跳ね上がって、変動金利で住宅を買っている人たちで日本版サブプライムローン問題が起きるぞ。」
(引用終わり:河野太郎氏ブログ 2010/12/7)
日本国債ですが、負債から資産を引くとGDPの1.3倍くらいです。(財務省が800兆でギリシア並みと言っているのは増税のため) ただ日本の資産の部に米国債が入り、郵政民営化で、資産を散在させるのは大問題。 米国債のデフォルトまでに、内需の拡大で、経済の自律回復を政策にあげていた小沢氏は、代表選、敗退(不正選挙の疑いが濃厚) とうことで、米国を除けた東アジア通貨圏は失敗してTPP。 米国と心中の準備か? しかし貿易黒字がでている国の国債が暴落ってのもheibayは、疑問に思っているのだが。 そして民主党のデフレ脱却連は、アホなので、デフレを続ける政策を挙げていたアキ菅君を推していた思う。
ということで、長期の借金のある方は、固定金利にしておきましょう。(自己責任でね!)