宗主国サマの家畜 |
(転載:時事通信)
「反日デモで報道規制=中国」(2010/10/21-00:58)
【北京時事】中国各地で大規模な反日デモが発生したのを受け、共産党中央宣伝部が国内メディアに対し、日本関連の報道について規制を強化する通達を出したことが20日、分かった。中国紙関係者が明らかにした。反日デモ拡大による社会の不安定化などを懸念した対応とみられる。
通達は、反日デモの報道については国営新華社通信の記事を採用し、独自の取材・報道はしないことなどを求めている。関係者によると、尖閣諸島沖で起きた漁船衝突事件後にも、報道内容を制限する内容の指示があったという。
(転載終わり)
我が繊維業界も、通関全品検査(している訳がない)で数ヶ月の納期遅れが続出。 ところで米軍基地に突っ込まない日本の右って? GHQ情報2部の目論見どおり、宗主国サマの家畜右翼にあまんじているように見えます。
(引用開始)
「防衛省OB太田述正の日本はアメリカの属国だ」より
属国ちゅうのは、外交・安全保障の基本を宗主国サマにやっていただくっちゅうことだっての覚えてるでしょ。 ということは、「宗主国サマの国益」=「属国たる自国の国益」とみなすっちゅうことだ。
このことは、山本七平(『空気の研究』)じゃないが、ずっと以前から日本の政界・官界の「空気」になってて、誰もそれを疑うことを知らない。属国であること自体は忘れちゃってるのにね。 ま、家畜ってそんなもんだけどな。
だもんだから、宗主国サマが露骨に要求してきたらもちろんのこと、遠回しに何かを要求してきた場合ですら、無条件でそれを実行しようとする。 まことにけなげな家畜なんである。
ただし、様々な障害が国内にある時は、それをひたすら宗主国サマサイドに申し上げて、宗主国サマが要求を撤回したり要求を緩和したりすることを期待することがある。
(引用終わり)
あまり賢くない 習近平 が中国の次期指導者に決定しました。 習近平(D.ロック)が 次期ということは、アメリカと結託し、反日をてこに外交を進める大子党路線かと。 米国の目論見どおり、隣国を喧嘩させ漁夫の利を得る植民地政策の基本。 そして頭の弱い前原君のような大臣が内閣に入ると 益々話はややこしく。
このブログで何回も書いたように、尖閣は日中平和友好条約で棚上げで合意(実質、日本が支配)日中の新漁業協定で、自国船しか逮捕しないとなっています。 菅内閣の尖閣は日本領の閣議決定で 相手が挑発してきたかも分かりませんが、(床屋談義だけど、尖閣の解決は中国的にいえば、上海閥の曾慶紅ルートと言われている つまりD.ロック)たとえ挑発でも 逮捕したのも D.ロックの息のかかった前原君。 つまり日本の協定違反を故意に仕掛けた可能性大。
だけど、尖閣で問題で中国を叩く自称右の人々は、実際に占領されている横田管制空域や日本にある米軍基地は認めている。 そして年10兆円も買わされている米国債に何の疑問も持っていない。 つまり、属国日本の右って 宗主国の体勢の右なわけ だから米軍基地にも突っ込まないし、国粋主義とかではないわけ。