島原の乱とキリスト教 |
何かここまでの歴史で、幕府が帝国アメリカで、島原藩が日本、天草四郎が小沢一郎、帝国アメリカに対し、属国日本(国王自民党)の税金の取立てが酷で、小沢一郎大将が反乱を起こしたが、普天間問題で鎮圧、米国従属内閣の誕生(小沢一郎が踏み絵にされている) すると、すぐに増税が叫ばれている。 増税された金が、国民福祉や財政再建に使われると考えているお目出度い日本人が多いのが問題。 お金はアメリカ帝国に行ってしまうだろう。
ここで、キリスト教ですが、そもそも日本へキリスト教の伝来にやってきたとされるフランシスコ・ザビエルだが、遠く欧州から日本まで、宗教の伝達の使命感で来ていると信じ込まされているが、キリスト教が世界に広まったのは、どうやら人身売買の商売のためのようだ。 それが豊臣秀吉のバテレン追放令になった。「第十条、日本人を南蛮に売り渡す(奴隷売買)ことを禁止。」 人身売買など1600年当時は当たり前にあったと思われるが、国際的なお金の決済システムを持っていたのは、キリスト教であった。 金融の歴史的な流れは、ユダヤ→テンプル騎士団→キリスト教(メヂテ家やベニスの商人)→ロスチャイルド 欧州で利権にありつけなかったのが悪人たちは米国に渡った。
そして、キリスト教に改宗すると、人身売買の対象にならないとしていたので、中世ヨーロッパでキリスト教が広まったのかも知れない。 そのため免罪符を購入しなければならない。 とかを妄想しているが、何か十分ありえる話になってしまう。 日本の戦国時代、九州などで武器購入、築城技術でキリシタン大名になったのが多いが、その代金は人身売買、しかし、キリスト教徒は人身売買の対象からはずすとなると、キリスト教は普及するだろう。 そして、島原・天草では、キリシタン大名でないため、キリスト教改宗者も、人身売買の対象にしてのではないだろうか? ここらあたりは、さすが教科書には書けないだろう。 これを追求すると坂本竜馬の海援隊が購入していた武器に対する支払いは、何だったのか?追及しないとね。 それが政商三菱の歴史の始まりですから。
そういえば、映画 『ラスト・サムライ』で天皇陛下の横に立って大村(原田眞人)が岩崎弥太郎らしいです。それも体型まで似せいたと。監督は体型まで調べているのですね。
おまけ、麒麟麦酒のマーク 鱗(うろこ)が龍、馬は馬 髭がグラバー 麒麟麦酒って龍馬とグラバーなんですね。
「天皇のロザリオ」なんかに キリスト教 のこと
わかりやすく書かれていますよネっ。
個人的には岩崎弥之助とグラバーが一緒に写っている
写真のポーズがとっても気になるのです・・・ョ。