日本の地勢学的価値 |
(引用:アルルさんのツィッター:)
日本はその戦略的な価値を理解し、自らの価値を高く“売る”ことをすればいいのだが、米国の専門家らの脅し(米中挟み撃ち、中国の台頭に対処できない)などを真に受けている。どうせ中国を米国は相手にしないわけにいかないし、それが大きな枠組みのところだ。日本を捨てられないのが米国の本音だ。
反米を言うと、「じゃあ日本は自立すると言って、安全保障のコストを全部背負う覚悟があるのか」と反論してくる人もいる。大義名分だけでものごとは動くわけではない。利用し、利用されが国際社会の真理。信義やら大義も大事だが今ある状況を最大限に生かし国益を図ることもまた道ではないか。
(引用終わり)
戦艦メイン号事件(米西戦争) ルシタニア号事件(第1次大戦) パネー号事件(日中戦争) 真珠湾(太平洋戦争) 9・11(アフガニスタン戦争) 戦争をするにあたり、議会の了承を得のに仕組まれたこと。だから、日本の有事のとき、議会を騙してまで、日本を助けはしないだろう。
海兵隊だけでなく、在日米軍は、仮に中国との間で、尖閣諸島をめぐって紛争が起きても、介入はしない。「抑止力」として機能するというのは、幻想。(岩上氏)
ただ、太平洋側の港を中国、ロシアに貸すと、米国の防衛はすごく高くつくと思う。
本来 日本は、米国に無理を言っても、米国は聞かざるを得ないはずなのだが。。。。。
カザフスタンは、米国の基地使用料金が安いので追い出そうとしたら、米国は、値段を上げてくれた。ロシアと米国の両方の基地がある。 もちろん両国からお金をもらっている。 だから、日本も米国を利用し、利用される関係でいいのではないか、海兵隊がいなくなっても 日本から当分、米軍基地がなくなるのではないのですから。
ところで、米国の悪人の狂犬、民主党長島議員が立川市、小泉元首相のお子様が横須賀市、そしたら、海兵隊は、横田基地の空港、横須賀港、富士演習場でいいのではないのかな。 なにしろ、住民が米国の狂犬を選挙で選んでいるのだからね。