米国の麻薬利権(清時代) |
調べごとで、ルーズベルトと阿片の関係を調べたかったので、調べた内容を適当に載せただけの いい加減な編集です。
香港に行くのに、キャセイパシッフィック航空に乗って、そして、マンダリン・オリエンタル・ホテルで泊まり、香港上海銀行で、両替をしたとします。すべて、ジャーディン・マセソン商会が阿片で大儲けをして、出来てきた会社です。そして、ホテルでは、午後には、アフターヌーン・ティーを飲み 夜はヘネシーで乾杯しましょう。こちらもジャーディン・マセソン商会が代理店をしています。 日露戦争で、英国が日本を応援してくれたのも、この阿片利権のおかげです。
実は、アメリカも中国に阿片利権を持っていました。それは、アメリカの麻薬取引は、1823年 ラッセル・アンド・カンパニー社を設立した、サミュエル・ラッセルによって始められました。ラッセル社は、トルコで阿片を仕入れ、中国経由で運びました。 そのラッセル社の経営陣に加わって巨万の富を築いたのが、フランス系プロテスタントで ユグノーの家系のウォーレン・デラノです。息子のフレデリックは、連邦準備制度理事会の初期のメンバーの一人で、娘のサラは、ジェームズ・ルーズベルトと結婚しました。そして2人の間に生まれた子が、フランクリン・デラノ・ルーズベルトです。(『最高支配層だけが知っている日本の真実』 日野貴之執筆)
ラッセルは、従兄弟のハンチントンとともにイェール大学で秘密結社をスカル・アンド・ボーンという Skull& Bones という秘密結社を作りました。この秘密結社には、以後 ブッシュ家 ロックフェラー家 タフト家 ホイットニー家 ハリマン家 フィルズベリー家 ケロッグ家 グッドイヤー家 パーキンズ家 ウェイヤーハウザー家などが名を連ねることになる。
ラッセルトとハンチントンは同時に、アメリカで最初の情報機関であるカルパーリング Curper Ring も設立した。ここで以後続くことになる 秘密結社=麻薬=情報機関の結びつきが誕生したのだ。
(『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』 副島隆彦)
ルーズベルト大統領にしても、ブッシュ大統領にしても、ご先祖様が悪いことをしてきた血を引いている。