CO2 問題 |
6番 C 炭素 12
8番 O 酸素 16
80番 Hg 水銀 200.6
82番 Pb 鉛 207.2
92番 U ウラン 238
実は heibay は、こっそりCO2 は、地球温暖化と関係があると思っているのです。
ちょっと話は異なりますが、チベット医学の医者は、お坊さんでしかなれなく、卒業試験が、脈診で、何処がどんな病気かを 8割の正答率がないと医者になれません。診療は、仏教に基づくカウンセリングと鉱物や薬草などを使っていきます。現在、チベットで、水銀の毒を薬に変える技術を持っているお医者さん(もちろんお坊さん)が2人いてるらしいです。チベットの厳しい寺では、氷点下30度の世界で座禅をしているそうです。このような修行をしたTOP級のお坊さんのみ、水銀を薬にできるのでしょう。ちなみに、村で子供が悪いことをして子供を叱るとき時、「お坊さんにするぞ」と言って叱るそうです。(寺は厳しいから)
日本でも高野山は、水銀の産地だったので、弘法大師の真言宗が広まったのは、現世で、病気を治す技術があったからと推測できます。つまり水銀は、毒にも薬にもなるわけです。
ところで、heibayは、科学技術については、S先生に習いました。S先生は、同じ物質でも、機能していたら薬で、機能していなければ毒であるとの説を採っています。チベット医学でも、水銀を機能させ毒を薬に変えてしまうのです。そのS先生から、CO2 は、温暖化の原因だと教わりました。ただ、CO2も機能させると、温暖化は防げるとのことです。
(その技術も存在します)
しかし、現在、温暖化で原子力発電が言われていますが、実は、S先生は電気は素粒子で、「機能している電気」と「機能しない電気」があると言っておられました。雷が落ちると、落ちた周りの植物は、元気になりますが、高圧線の下では、植物がいまいち育ちません。 つまり高圧線の電気が「機能していない」ため、電磁波が悪影響を及ぼしています。
水銀の原子量(一定の基準によって定めた元素の原子の質量)は、200.6です。原子量が重いってことは、原子核と電子の間の万有引力が大きいことです。S先生は、この万有引力は、条件によって変わると言う説を持っています。CO2 は、原子量が少ない物質なので 万有引力を強めること容易く(たやすく) 機能はさせやすいのです。 ところが、原子力発電で使う、ウランは原子量が238もあります。(放射能を防ぐ鉛は207.2)ということは、チベットのお坊さんでないと、これを薬にすることはできません。 そして、ウランからできる電気は、CO2 よりはるかに地球環境に悪い物質かもしれません。 このあたりが科学になるには、もっと先でしょう。
現在、CO2 の問題は、世界の支配者にとって 原子力ビジネス、金融取引、税金の対象、と地球環境とは異なった問題としてしか扱われていないところが問題なのです。