ネオ・大日本帝国 安倍総裁の応援風景 |
合成するとこうなるが。
10月21日 (秋葉原)安倍演説
日の丸が美しく見えないのは、
ネオ・ナチならぬネオ・大日本帝国信者が日の丸を悪用するからか?
仏ル・モンド紙が
・安倍晋三を生み落とした日本の右派は、国際社会におけるコンプレックス(劣等感)から解き放たれ、経済的にも軍事的にも強い、ある種のJapon éternel(引用者注:悠久不滅たる神国日本というような意味)を取り戻すため、戦後という“ページをめくって”この断絶を抹消したいのだ。「Japan is back!」。
・安倍が「日本会議」らと歩調を合わせ進める歴史修正主義は、復古調の国家主義と確かに対になっている。
・愛国を謳いながら対米従属という右派の矛盾を体現する安倍政治
「 墓穴を掘ってはならない―外側から見る日本の総選挙」
日本の現政権が恐るべき速さで国民監視制度(秘密保護法、盗聴法、共謀罪、そしてマイナンバー制度)をつくっていることを指摘してきた。どうして政府はそんなに国民を監視したいのか。その主な動機に米国への戦争協力があることが、この春公開された米機密文書でも明らかになった。
日本にはたった72年前まで、強力な監視社会があった。戦争に反対するグループ、政府を批判する人々から逮捕され、拷問され、または殺害されたが、最後は少数派も多数派も、右も左もなかった。戦争はすべての人々を巻き込みながら、ありとあらゆる人々のいのちを使い尽くした。いま政権の側についている人々、自分は政府に反抗する気はないから大丈夫と思っている人は、歴史を注意して見た方がいい。いったん監視制度ができれば、制度のために働く者たちは監視対象をつくることが任務になる。
(引用終わり)
>>>関東大震災の後、なぜ軍部が台頭したのかイメージがつかめなかったが、東日本大震災の後の国家主義政権の台頭。楽天主義が破壊されると起こるってことなんだろう。