2017年 06月 16日
UTMB ハセツネ逆走1周練習会 |
私のトレランの師匠の蚊取り線香先生が、蚊取り線香塾でハセツネ逆走1周練習会があったので参加してきた。
この練習会は少人数なので、交代で先頭を歩き、歩くペースを塾長に指示された。
昨年、ハセツネ練習会に参加して、UTMBを完走できなかった塾生がいたが、昨年は塾長が先頭を歩き、塾生が付いて行くだけだったのでペースが身に付かなかったとのこと。
今回の教えのポイントは、
昨年、ハセツネ練習会に参加して、UTMBを完走できなかった塾生がいたが、昨年は塾長が先頭を歩き、塾生が付いて行くだけだったのでペースが身に付かなかったとのこと。
夜 大岳山で
朝、三頭山
今回の教えのポイントは、
1、登りは、ゆっくり。
2、下りは、重力に垂直に足を置き滑らすように、
3、前屈みになると太股に負担が大きくなるので、ヘソを出すイメージで。
4、平地、山では時速6km、アスファルトでは6.5kmで歩く練習を。
4、平地、山では時速6km、アスファルトでは6.5kmで歩く練習を。
1については、登が速く、平坦な場所や下りで息を整えるような、スピードが一定な歩き方です。これが、日本人トレイルランナーの特徴で、登りは意識してゆっくりと。
そして、塾長に相談して、京都の愛宕山 4.35kmで登りが+800mを1時間24分で登る練習をしました。
昨年から歩荷(体重の30% 写真は水を20L入れたリュック)の練習をしていたので、登りを歩く力は強くなっていたのだが、それを良いことに速く歩いてしまっていた。
2、に関しては、山の歩き方 初心者 入門 より 「目標は疲れないこと」
(つまり、鈍足ランナーの歩き方・走り方)
塾長が「着地した後、転がすように」 このことかな?
そして、塾長に相談して、京都の愛宕山 4.35kmで登りが+800mを1時間24分で登る練習をしました。
昨年から歩荷(体重の30% 写真は水を20L入れたリュック)の練習をしていたので、登りを歩く力は強くなっていたのだが、それを良いことに速く歩いてしまっていた。
2、に関しては、山の歩き方 初心者 入門 より 「目標は疲れないこと」
(つまり、鈍足ランナーの歩き方・走り方)
by heibay
| 2017-06-16 07:14
| 旅行
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