2016年 11月 09日
トレイルランイング 中国 四川省へ |
トレイルランイング UTMS 蚊取り線香塾ツアー
現地集合なんだけど、中国東方航空の経由便ってのが厄介だたので
飛行機のことに関してまず書いおきます。
チケットは往復25,000円だったので大阪から上州や菅平・志賀へ行くようなもの。
現地集合なんだけど、中国東方航空の経由便ってのが厄介だたので
飛行機のことに関してまず書いおきます。
チケットは往復25,000円だったので大阪から上州や菅平・志賀へ行くようなもの。
中国 四川省へ出発 関空 発(南京 経由)成都 行き 一応直行便
中国東方航空の経由便で中国国内に入る時、(中国までが国際線、中国国内では国内線)
・最初の経由地で入国審査が必要。
・荷物はスルーで目的地に運ばれるが、税関を通っていない。
成都空港では(国際線・国内線が別のターミナルの場合)飛行機の到着は国内線、荷物は国際線に降り場に運ばれ、税関検査を受ける。
・中国の場合、できるだけ直行便に乗るように(荷物の詰め替えで紛失の可能性は大きい)
上海で乗換便なら、荷物は上海ストップで もう一度 預けるほうが良い。(十分な時間が必要)
日本での両替はレートが悪いので、200元(3300円ほど)だけ
残りは現地でキャッシング
残りは現地でキャッシング
レート 仲値:1元 15.15円
銀行16.8 金券屋16.5 現地でキャッシング 15.4
これって、100元を16,800円で買うか、15,400円で買うかの差なのです。
これって、100元を16,800円で買うか、15,400円で買うかの差なのです。
関空出発の発券時、今後起きることについて何の説明もなし。
ということで入国審査を受けなければなりません。
ボーディング・ブリッジで係員が「チェンドゥ、チェンドゥ」と叫んでいる
成都のことだが、セイトしか読み方を知らなかったら どうなっていたことやら。。
乗り継ぎ票をもらい、係員に付いて入国審査へ急ぐ。
荷物を預けているので離陸しないと思うが。
中国人の国内線利用者が乗れなくなるので 同じ入り口は使えない。
そこで、国内線搭乗口からバスで移動して飛行機に乗り込む。
ボーディングブリッジの下から階段を上がり、飛行機へ。
国際線乗り場に駐機している国内線に搭乗する。
国際線 MU2860 が、国内線 MU2860 に変身。
この仕組みを知らないので、何が起きていたのかは分からなかったww
ボーディングブリッジの下の階段から搭乗。
不思議だ、荷物の税関チェックを受けていない。
なので T2では、荷物はいくら待っても出てこない。
(関空から直行の場合、乗客はT2に、荷物はT1にってこと)
係員に着いていき T1の出口から入り
塾長に迷惑をかけた。もう朝の2時半
高度順応のためレース2日前に標高3200mの 四姑娘山登山基地の「日隆」で泊まります。
GPSのデポジットが600元必要(機器を返すと戻ってくる)
健康診断書 原本 UTMB のものを使用。
(本当は、中国の指定レベル以上の病院診断書、血圧と脈拍がいる)
泊まったホテルの「日月山荘」 ロビー チベットだ。
日月山庄
Sun and Moon Guest House
Sun and Moon Guest House
中国 小金県 日隆镇长坪村71号
レース前日、ボランティア隊の出発
チベットなのに 四川料理(山椒・唐辛子)
by heibay
| 2016-11-09 18:10
| 旅行
|
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