トリウム型 原子力発電 |
トリウムは、中国、北朝鮮、インドで取れるそうだ。 ひょっとすると、この3カ国が今の中東みたいに金持ちになってしまう可能性もある。
また、米国はイラクのように北朝鮮を狙っているかもね。 尖閣、哨戒艇天安、砲撃事件も次世代エネルギーを米国が狙っていることを考慮しないと。
(引用開始)
河野太郎氏ブログ 2010年12月14日
「原子力トークライブとトリウム溶融塩炉」
いよいよ中国がトリウム溶融塩炉を始めるという話があります。 トリウム溶融塩炉は、ウランではなく トリウムを燃料として用いることにより、現在の原子炉にはないさまざまなメリットを出すことができます。
例えば、液体燃料としての溶融塩を使用するため、燃料の成型や交換が不要。 核廃棄物の発生が少ない。超ウラン(TRU)元素が生じない等々。
これまでウラン一本槍できた日本の原子力政策にも影響が出てくるでしょう。 いずれにせよこれまでの電力会社、経産省、族議員のトライアングルを打開して、まともなエネルギー政策を日本も確立しなければなりません。
(引用終わり)
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maruco2271 債務国(米)としては債権者たち(日中韓)が手を取り合わず、いがみ合ってくれている方がいい。債権者同士(日中韓)が双方を敵国と見なして債務者(米)と一緒になって軍事強化するなんて本当にアタマ悪い。 軍事強化するなら債権者同士(日中韓)で債務者(米)に向けてするのが普通だよ。