黒幕 安倍元首相 |
(参考:『最高支配者だけが知っている 日本の真実』)
”安倍晋三のおじいさんの岸信介が統一教会の日本支部長だった久保木修己という宗教家に入れあげていたのです。”とのこと。
安倍晋三氏の 『美しい国へ』(文春新書)など、一国の総理が、カルトの統一教会の宣伝をすること自体が信じられない世界です。というのも 『美しい国 日本の使命―久保木修己遺稿集』 世界基督教統一神霊協会会長を務めた著者の遺稿集と同じ題名なのですから。 まぁカルト宗教の標語をそのまま使ってしまうんですから。
そして、天皇陛下謁見の1ヶ月ルールを言っていた羽毛田宮内庁長官も同じ長州なんですね。 平野官房長官の国会答弁によると、2003~2009年の間に、例外が、6件あったそうです。 大手マスコミは、何も言いませんね。
(引用)
週刊ポストが、検察を動かして小沢疑惑を仕掛けているのが小泉だと書いていたが、あれは間違い。仕掛け人は、安倍晋三元首相と小泉の秘書官だった飯島。安倍は、本命ではなかった樋渡を検事総長に据え、官房副長官に元警察庁長官の漆間を起用し、検察・警察を牛耳って国を動かそうとした。
「清和会政権」が4代も続くと、権力の腐敗は頂点に達する。安倍のバックには、地元の山口組など暴力団の親睦団体「毛利会」の存在がある。普通の政治家は、暴力団の抗争絡みで、地元事務所に銃弾を撃ち込まれたりしない。
安倍は、中選挙区時代の名簿を渡して手なずけた手下の河村前官房長官と萩高同期だった羽毛田宮内庁長官に例の「天皇特例会見」批判をさせて、小沢追い落としに天皇陛下を政治利用した。今週、安倍政権時代にも「特例会見」があったことを平野官房長官に暴露され、赤っ恥。
河村前官房長官が政権交代選挙後に引きだした2億5000万円の官房機密費。小沢を告発したエセ同和団体。これを結んだのも安倍。裏で飯島が動いた。
(引用終わり:松田光世氏のツィッター)
安倍元総理が目指していたのは、戦前のような統制国家を理想としていたことが伺えます。 それが憲法改正だったのですね。 そして、安倍氏は自分の頭の中に思い描いたビジョン(美しい国)に社会を持っていこうとしていたのでしょう。 保守については、櫻田氏の文がぴったり来るように感じます。ただ櫻田氏も岡崎久彦系統ですがね。
(引用)
保守政治家とは、複雑に変転する現実と予測不可能な未来を前にして、常に国民の幸福の総和が最大限になるよう、臨機応変に政策を打ち出す人々のことです。しかし、最近、保守を自称する政治家たちの言動を観察していると、彼らは「政治活動家」ではないかと思うことがあります。「政治活動家」とは、自分の頭の中に思い描いたビジョンに現実のほうを合わせようという行動原理の持ち主で、共産主義者がその典型例です。
(引用終わり)
統一教会の何が問題かと言うと、保守派の内部に もぐり込み、知らないうちに、人々の方向性を変えてしまうところです。 今回の陸山会事件でも、ただの記載ミスが(それも単式簿記による)が、マスコミを通じて、重大犯罪になってしまっているのを鑑みると明らかです。
やはり、小沢氏、亀井氏は、保守の政治家に思えてしまうのですが。。。。