踏み倒し |
この勝負、米国が勝つか 中国が勝つか?
米国は中国でまた暴動を起こさせるか、見ものだ。
大阪府も1000億円あるそうだから 踏み倒せるの?
こうゆう場面でこそ、悪徳サラ金顧問の力を発揮せねば!
だけど、我らが知事、弱者には強く、長いものに巻かれろ だから、無理か (-_-メ)
(転載:ブルームバーグ)
「中国の深セン南山:ゴールドマンへの支払いを拒否-デリバティブ取引 」
12月29日(ブルームバーグ):中国の電力会社、深セン南山熱電は29日、米ゴールドマン・サックス・グループの子会社から求められていた8000万ドル(約73億円)の支払いを拒否したことを明らかにした。石油関連のヘッジ取引での損失をめぐりゴールドマン側と認識が異なるという。
深セン南山は証券取引所に提出した発表文で、同社とゴールドマンは2008年12月に取引を打ち切った原因について合意しておらず、いずれの当事者が取引で発生した損失を負担すべきか未定だと述べた。ゴールドマンのシンガポール部門との交渉は続いているものの、法的措置を取る可能性を否定はしないとしている。
中国国務院の国有資産監督管理委員会(国資委)によると、中国東方航空集団や中国航空集団など同国の国有企業68社がデリバティブ(金融派生)商品で損失を被っており、深セン南山はそのうちの1社。各社はゴールドマンやモルガン・スタンレー、メリルリンチ、シティグループなどの金融機関からデリバティブ商品を購入した。
ユアン・タイPRCアトニーズのマネジングディレクター(上海在勤)、ヒューバート・ツェ氏は「世界の金融市場は国内市場に比べ、より複雑で難しく、高リスクだ。ゴールドマンのような市場参加者が中国の取引相手が持っていない専門的な知識を有しているは確かだ」と述べ、「中国企業は取引にかかわる前に完全に準備しておく必要がある」と指摘した。
ゴールドマンの広報担当者、エドワード・ネイラー氏はコメントを控えた。
(転載終わり : 2009/12/29 16:48 JST )