演劇 『語り部たちの夜ー雲』 |
7月4日、合衆国独立記念日 (ブログに関係なし)に、お芝居 『語り部たちの夜ー雲』に演劇仲間と行ってきました。この作の脚本・演出は、中神謙一氏 初めてheibayは聞く名前ですが、とてもGoodな内容でした。
内容は、骨董屋「九十九堂(つくもどう)」で物を買うと、思いが かなう と言う店で 主役4人の心の中がかなっていきました。ただし、心理学的には 女子学生2人は、ナルシズム的なもの(人によく見られたいとの思い) 大人2人は、トラウマ、 その心の中を骨董が引き出してしまうのです。
これを科学的に言ってしまうと、昨日の元素の周期表のピンクの欄が、4bとたっている4属元素、4属元素は、記憶が良く、骨董(羽扇・文箱・小袖・ひょっとこ)の元素C(炭素)に思いが残っていて、それを買った人の波長が合い、事件を引き起こしていきます。
事件は、同時に起きているのですが、その時間的なものを、中神謙一がうまく演出して、私など最後にやっと分かったしだいです。