天領 |
北野幸伯(きたの よしのり)氏は、
今の属国日本を 米国を幕府にたとえ 天領と言っておられる。
北野氏の表現では、
幕府 米国
天領 日本
譜代大名 ユーロ諸国
外様・薩長 中国・ロシア
北朝鮮問題など、話し合いに行けばすぐに解決がつくと思うが、中国が債権を抑え、武器や麻薬の販売で 米国と裏で通じている北朝鮮に話しにいけません。
天領・日本の首相を大坂城代とすると、大坂城代が、幕府の許可もなく、薩摩が抑えている、琉球に交渉へは、行けないのです。日本の電波(周波数)と領空は、米国が権益を持っています。テレビは、逆らえません、つまり、米国のせいで、北朝鮮と話ができないことは、テレビではいえないでしょう。
悪城代・小泉の時、北朝鮮に行けたのも、幕府が許可したからです。
まんまと、米国の 中国と日本を引き離す戦略を忠実に実行したのが小泉です。
彼が靖国に行ったのは、英霊のためでなく、米国のためです。
しかしながら、安部や福田、麻生、は中国に行けました。
中国は米国に対する最大の債権者です。そして軍事力もあります。
つまり、中国が米国に 日本を来させろと言うと、米国は逆らえません。
中国で中国人に人権はあるかは、疑問です。
中国人民を犠牲にして経済崩壊のカード切ることすら考えれます。
だから、いざとなれば、米国債をたたき売ることができるのです。
日本と北朝鮮の2カ国間の話し合いをさせないのが、米国です。
アジアが安定すると、極東米軍は、失業します。